社内SEへの転職なら絶対登録したい『社内SE転職ナビ』の特徴・注意点を解説!

社内SEへの転職なら社内SE転職ナビ

 社内SEへの転職で悩んでいる方には先に結論を言います。

結論
社内SEへの転職なら転職エージェント『社内SE転職ナビ』に絶対に登録しておくべき

理由① 社内SEの中でもアプリ、ネットワーク、サーバなど幅広い職種から検索できる。
理由② 社内SEに限定した転職エージェントが担当してくれる。
理由③ 社内SEに関する情報収集・質問・相談ができる。

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 社内SE転職ナビはITの転職エージェントの中では決して大手ではないため、知らない人も多いと思います。

どんなサービスがあるの?どんな求人があるの?

 この記事では、『社内SE転職ナビ』のサービスの特徴、おすすめ理由、サービス利用時の注意点について解説します

こんな悩みを解決します
  • 社内SEに転職したいけど、求人がすくなくて困っている
  • すでに転職活動で何社か応募したが、書類選考や面接で落とされた
  • 社内SEへの転職で何が評価されるのか知りたい
ブログ管理者の転職プロフィール
  • 文系大卒業後、国内大手SIerに就職。
  • MBAでマネジメントやHR領域を学ぶ
  • 35歳をすぎてITエンジニアとして大学職員に転職(競争倍率 約200倍)
  • 情報システム部門で管理職&プロジェクトマネージャ
  • ITエンジニア職の中途採用を担当(書類選考、面接)
目次

社内SE転職ナビとは?

 社内SE転職ナビは、客先常駐勤務のSEではなく「社内SEに限定した求人案件だけを取り扱う転職エージェント」です。インターネット、IT業界に特化した転職エージェントサービスを展開するアイムファクトリー株式会社が運営しており、IT業界の中でもさらに「社内SE」に特化した転職エージェントです。

社内SE転職ナビの求人件数は?

 社内SE転職ナビが取り扱う企業数は約4,000社、求人件数(非公開求人含む)は約6,500件あります。2021年7月時点で検索すると、公開求人は1,005件でしたので非公開は約5,500件です。非公開求人の割合は約85%です。

転職支援実績約 15,000件
紹介可能企業数約 4,000社
有効求人(非公開含む)約 6,500件
有効求人(公開)2021年7月時点約 1,005件

 この6,500件という求人数が「多い」のか「少ない」のかですが、決して「多い」とは言えません。例えば、リクルートエージェントで「社内SE」を検索すると、3,000件を超える公開求人、8,500件の非公開求人がヒットします。(2021年7月時点)

 ただ、社内SE転職ナビは「社内SEに限定した知識豊富な転職エージェントが担当してくれる」ことが強みです。この点については、つぎの章で解説します。

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社内SE転職ナビの特徴

特徴① 人気の高い「社内SE」に特化した転職エージェントである

 社内SE転職ナビ最大の特徴は、社内SEについて確実に知っている転職エージェントが担当してくれるという点です。

 大手転職エージェントでは、SIer転職に強いエージェントやコンサル転職に強いエージェントなど、さまざまな強みを持つ転職エージェントがいます。その中には社内SEに強い転職エージェントもいますが、大手転職エージェントはエージェントが多い分、社内SEに強いエージェントが必ずしもあなたを担当するとは限りません

 一方、社内SE転職ナビは社内SEに絞って転職サービスを提供していますので、社内SEに強い転職エージェントしかいないと言い換えることができますよね。安心して社内SEへの転職の悩みや情報収集ができます。

特徴② 社内SEの中でも「幅広い業務から求人を選択」できる

 大手転職サービスでは、検索条件に指定できるのは「社内SE」というビッグワードだけです。例えば、総合転職エージェントサービスのリクナビエージェントだと「社内SE(アプリ)」「社内SE(インフラ)」「IT戦略・システム企画」「ヘルプデスク」の4つでした。

 一方、社内SE転職ナビは「社内SEの中でも25種類の職種」から公開求人を検索できます。社内SEの中でも開発エンジニアならプログラマやシステムエンジニア、インフラ系ならネットワーク、サーバー、セキュリティ、企画・マネジメント系ならプロジェクトマネージャ、WEBマーケティングなど、以下のとおり幅広い職種から検索することができます。

 情報システム部門の役割は企業ごとで大きく異なります。社内に開発部隊がある企業もあれば、プロジェクト管理だけという企業もあります。即戦力が求められる社内SEの転職において、あなたのこれまでのキャリア・スキルにマッチした求人が探しやすいのはありがたいですね。

特徴③ 社内SEに関する情報収集・質問・相談ができる

 社内SE転職ナビには2つの面談が用意されています。なお、直接面談が難しい人にはオンラインでの面談も用意されています。

 社内SEへの転職にはSIerやWeb業界とは違った知識が必要です。さらに厳密に言うと、志望企業の産業・業界ごとに社内SEに求められるスキル・経験は異なるため、十分な情報収集が必要です。カジュアル面談で社内SEを熟知した転職エージェントから情報収集し、転職に関する質問や相談が可能です。

面談形式内容
カジュアル面談社内SEへの転職に悩んでいる人向けの面談。
社内SEに関する情報収集や質問・相談ができる。
キャリア面談社内SEへの転職を決意した人向けの面談。
具体的な希望条件を示して、転職活動を始められる。

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社内SE転職ナビ利用時の注意点

注意点① 「社内SE」の定義

 社内SE転職ナビでは「客先常駐がない自社内で勤務できるエンジニア」の求人を取り扱っています。そのため、ユーザー企業の情報システム部門に勤務する社内SE以外にも、自社でサービスを開発するようなWeb系企業やパッケージソフトウェア、SaaSの開発企業も含まれます。

 純粋に情報システム部門に所属する社内SEへの転職を目指す場合は、そのことに注意しながら求人を探しましょう。またキャリア面談においてもそのことを先に伝える方が良いでしょう。

注意点② 業界未経験の転職には向かない

 IT業界が全く未経験という方には向かないサービスかもしれません。社内SE転職ナビが公開している転職支援者に関するデータを見ると、社内SE転職ナビをつうじて転職した方はみなIT業界経験者だからです。

 もしもあなたがIT業界未経験という場合でも社内SEへの転職の道が閉ざされるわけではありません。転職に向けた戦略が必要になりますので、こちらの記事を参考にしてみてください。

注意点③ 地方求人が少ない

 社内SE転職ナビでは地方求人が多くありません。社内SEの本社勤務であることが多いため、どうしても都市部の求人に集中してしまうためです。

地方の社内SEに転職したい場合はどうしたらいい?

地方求人まで幅広く取り扱っている大手転職エージェントを利用しましょう

おすすめの大手転職エージェント

 『マイナビITエージェント』は業界最大手クラスのため、①豊富な求人数、②非公開求人も多数あり、③キャリアアドバイザーにIT業界出身者が多いのが特徴です。

 他にもIT業界の転職サービスはありますが、まずは『マイナビITエージェント』に登録して間違いありません。IT業界の知識豊富なキャリアアドバイザーとの面談を持つことをおすすめします。

かんたん3分、会員登録(無料)

登録から利用までの流れ

 カジュアル面談、キャリア面談のためには、まず社内SE転職ナビの公式サイトの画面右上『会員登録』に進みましょう。必要な情報は①氏名、②メールアドレス、③電話番号、④住所、⑤生年月日のたった5項目だけです。

 あとは、希望する面談タイプを選択すれば登録は完了します。オンライン面談も選択可能です。

 『カジュアル面談』で不安や悩みを聞いてもらって、解決方法を提案してもらうのもいいでしょう。あなたの不安や悩みに対して転職エージェントからアドバイスがもらえます。その際、あなた自身が「転職で実現したいこと」「転職で絶対に譲れない条件」がはっきりとしていると、より具体的なアドバイスが期待できます

 社内SEへの転職を決意して転職活動をスタートしたいという方は『キャリア面談』に進み、あなたにマッチする企業の紹介を受けましょう。社内SE転職ナビでは1人あたり平均7.3社を紹介してくれます

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まとめ

 この記事では、社内SEへの転職を目指す方向けに、社内SE専門の転職エージェント『社内SE転職ナビ』について、その特徴とおすすめ理由、利用時の注意点を解説しました。

結論
社内SEへの転職なら転職エージェント『社内SE転職ナビ』に絶対に登録しておくべき

理由① 社内SEの中でもアプリ、ネットワーク、サーバなど幅広い職種から検索できる。
理由② 社内SEに限定した転職エージェントが担当してくれる。
理由③ 社内SEに関する情報収集・質問・相談ができる。

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現役社内SEからのアドバイス

現役の社内SEで採用の書類選考・面接を担当しているわたしの視点で『社内転職完全マニュアル』を過去記事で公開しています。社内SEへの転職アドバイスにおいては経験豊富な社内SE転職ナビの転職エージェントに敵いません。現役社内SEがどのような視点で応募者を見ているのかをぜひ参考にしてください。

 

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