【例文あり】採用担当がこっそり教える社内SEの志望動機の3要素!

 実は採用担当者が「志望動機」で確認したいのはたった3つの要素です。これを押さえた志望動機を書けないと、書類選考で落とされたり、「志望動機に熱意を感じない」とコメントされたりします。

 この記事では転職活動中の方に向けて、面接官に刺さる志望動機/志望理由に必要な3要素の書き方を解説します

この記事でわかること
  • 転職で面接官に刺さる志望動機の『3要素』
  • 3要素の書き方
  • 3要素の例文
ブログ管理者のプロフィール
  • 文系大卒業後、国内大手SIerに就職。
  • プロジェクトマネージャ&ソフトウェアエンジニア
  • その後、MBAでマネジメントやHR領域を学ぶ
  • 35歳をすぎてから大学の情報システム部門へ転職(競争倍率 約200倍)
  • 情報システム部門で中途採用者の書類選考、面接を担当

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目次

なぜ、あなたの志望動機・志望理由は刺さらないのか?

 転職活動において「志望動機」は重要な要素です。それなのに志望企業のWEBサイトを見て「企業理念に共感した」とか「自分のキャリアを伸ばしたい」とか書いていませんか?

 もしも、あなたの志望動機がつぎのような内容の場合、書類選考で落ちたり、志望動機が浅くて熱意が伝わらないと言われたりしている可能性があります。

  • 自分の話ばかりしている
  • 志望企業の企業理念に共感したなど、抽象的な理由である
  • 志望企業の商品やサービスくらいしか調べていない

 これまでのキャリアの話やITエンジニアに求められる技術的な話だけでは、志望動機としては不十分です。また、志望企業の企業理念や商品・サービスに共感したといっただけでも不十分なのです。

 また、自分が何者であるのか?どのようなスキル・経験があるのかについては『自己紹介』や『自己PR』を促されたときにアピールしましょう。自己PRのポイントについては別の記事にまとめていますのでぜひ参考にしてください。

 では、実際に面接官をしている側から「どのような志望動機・志望理由が刺さるのか」について、説明します。

刺さる志望動機・志望理由とは?

結論:採用担当者が志望動機で確認したいのは、たった3つの要素です!

採用担当者が志望動機で確認したい3つの要素
  1. あなたが転職で何を実現したいのか?(転職の軸)
  2. あなたの転職の軸と自社の人材募集理由が合致するか?
  3. それは将来にわたって合致し続けるか?

 第一に、あなたが転職で実現したいと考えている「転職の軸」が志望企業側に伝わる必要があります。転職の軸とは、あなたが今回の転職で「必ず実現したいこと」と言い換えることができます。

 第二に、あなたの転職の軸と志望企業側が求める人材像が合致している必要があります。つまり、「バリバリ働いてほしい」と思っている企業側に「ゆるーく働きたい」と考えている人が来ても当然ささらないのです。

 最後に、現時点だけではなく、将来的にもこのマッチ度合いは変わらないと感じさせることができれば、あなたの志望動機は面接官に刺さるでしょう。

面接官に刺さる志望動機の3要素

志望動機に必要な3つの要素について、もう少し具体的に解説します。

志望動機の必須要素① あなたの転職の軸が伝わること

 自分の話ばかり、あるいは志望企業の魅力ばかり話しても面接官にあなたの志望動機は刺さりませんが、まずはあなたがどのように考える人物であるかを伝える必要があります。あなたが今回の転職において、『何を捨ててでも必ず実現したいことは何なのか?』について説明することで、あなたがどのようなモチベーションで転職活動をしているのかを伝えましょう。そう考えるようになった背景や具体的な理由も添えることができれば、あなたの意志の固さが伝わって良いでしょう。

社内SEへの転職の例文
例1「わたしはこれまで顧客の要件に合致したシステムを早く・安く・高品質に作ることに注力してきました。そのスキルや経験は自社で高く評価いただいています。ただ、今後は自分の頭で考えて、自社の商品・サービスを支えるシステムを作りたいと考えています」

例2「わたしはこれまで大規模なシステム開発の一部を担うシステムを主に開発・運用してきました。これも重要な仕事であるとは思いますが、今後は規模に関わらず、すべての工程に関わる仕事がしたいと考えています。その理由はシステム開発だけではなく、ビジネスの成功に貢献できるスキルを身につけたいからです」

 このとき、志望動機にそぐわない「転職の軸」が伝ってしまうとあなたのPRは台無しになってしまいます。「社内SEは楽そうだから…」という心の声を採用担当者は見抜いていることがあります。生き残れる志望動機を伝えたい方はこちらの記事を参考にしてください。

志望動機の必須要素② 転職の軸が相手の希望と合致すること

 つぎに、志望企業が求めている人材像を事前に調べておきましょう。この事前調査が非常に重要です。そして、あなたの転職の軸と志望企業が求める人材像とがマッチしていることを説明しましょう。志望動機を伝えるうえで「志望企業が求める人材像を事前に調べる」というアクションが最も重要な要素と言えます。

社内SEへの転職の例文
例3「貴社は社内システムを自前で開発されています。それは私が希望する現場の声をすぐにシステムに反映できるフルスタックエンジニアの仕事そのものなんです!」

例4「貴社のIT投資に関するニュースを拝見すると業界の常識にとらわれない斬新なものばかりです。それは私が転職で実現したい”ITで新しい常識を作りたい”という目的と完全に一致しており、挑戦するなら貴社しかないと考えています」

志望企業側が置かれた状況や文化・望む人材像とあなたの転職の軸がマッチしていることを説明しましょう。

志望動機の必須要素③ 将来も合致すると考えられること

 最後に、上記2点のマッチングが一時的なものではなく、今後5年から10年くらいは継続される関係であることが望ましいでしょう。

 例えば、志望企業の求人票の望ましい要件欄に、「DX(デジタルトランスフォーメーション)人材」と書かれているとしましょう。でも「DX」という言葉はバズワードでもあり、「私はDXがしたい、DXができます」とだけあなたが言ってしまうと、志望企業側は「DXが過ぎた後、この人はすぐに他の会社へ行ってしまうのでは?」と感じてしまうのです。

 それよりも、志望企業がDX人材に求める「前例にとらわれない」「関係者を巻き込んで業務改革する」「統計的なアプローチができる」といった面に着目して、それらが自分の「転職の軸」なのだと説明することが重要です。

社内SEへの転職の例文
例5「昨今はDXなどと言われていますが、貴社は顧客との新しい関係を生み出す改革を継続されることを宣言されています。これはわたしがこれまで従事してきた業務に合致しており、今後も改革を続ける貴社で働きたいと考えています」

まとめ

 この記事では、社内SEへの転職で志望動機に悩む方に向けて、面接官に刺さる志望動機の3要素について説明しました。

  1. あなたの転職の軸が伝わること
  2. 転職の軸が志望企業の求める人材像と合致すること
  3. この合致が将来も続くと考えられること

 そして、この3要素の中で最も重要な要素は「2. 転職の軸が志望企業の求める人材像と合致すること」です。そのためには、具体的な求人を見て、どのような人材が求められているのか、自分の転職の軸に合致する求人はあるのか?を探すのが近道です。

 社内SEへの転職で私がおすすめする転職サイトは『社内SE転職ナビです。その名のとおり、社内SEへの転職に特化した転職サービスを提供しており、求める人材像も明確になっています。また、『社内SE転職ナビ』はカジュアル面談で社内SEについて聞いたり、情報収集にも応じてくれます。オンライン面談にも対応しているので、転職エージェントに会う時間が限られた場合でも心配がいりません。

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